声にはとんでもない秘密が隠されている、鍵は倍音

コラム(102) #声のお話

声にはとんでもない秘密が隠されている

「この世は全て振動である」
振動とか周波数とかいうと=スピリチュアルと思う人もいるかもしれませんが物理学です。

すべては振動であり、その影響である。現実に何の物質も存在しない。 すべてのものは振動で構成されている。

1918年にノーベル物理学賞を受賞したドイツの物理学者マックス・プランクが残した言葉です。
今や量子物理学の領域です。

正直、なかなかピンとこないですよね^^;
全てのものはただ振動しているだけ。
つまり形あると見えているものは、振動によって形作られるホログラムのようなものらしい。
幻〜〜〜〜(by IKKO)なんです^^;

今見えている自分のこの姿は振動数が見せているホログラム。
なんだか急に心もとなくなりますね^^;
でも唯一確かものがあります。

です。

自分の振動数=声

人はそもそも声らしい。
声だけがリアル自分らしい。
「ちょっと何言ってるかわからないんですけど」
って言いたくなりますね。
わかります、わかります^^;
わたしだってやっと半信半疑を超えたところです。
何にもわかってないに等しいです。

「これからは、音、それも声」
少し先をみる人が言い始めて、さらに声の研究者情報や、スピリチュアル情報やらどんどん出てきて。
わたし自身もずっとそう感じていて度々言っていましたが、心からの確信は持ててなかったです。

音って説明しづらいです。
本当は五感全てが個人的感覚で、同じ絵を見ていても実は見えている形も色も違います。
でも、目の前の同じ絵を見ているという共通認識がとりあえず持てますね。
音は、聴いている音を説明するのが本当に難しいです。
そもそも同じ場にいても聴いている音が全然違います。
今話している人の声が主だとしても、お店のBGMがどのくらい聞こえているか、他の人の話し声や外の車の音、時計が秒を刻む音は聞こえているのか。
今話している人の声が70%で、お店のBGMと他の人の声がそれぞれ10%で、外の車の音は5%で。
とか分析も説明も出来ないですよね。
お店のBGMが好きな音楽ならその比重が上がってしまう。
1秒1秒変化しています。

わたしは五感の中で聴覚が一番優位です。
このタイプの発展系は超聴覚です。
エネルギーを聴覚で捉えます。
でも何を捉えているのか、捉えていないのか説明出来ない。
超視覚タイプだと、オーラが見えたり、妖精さんや幽霊やら見えて説明出来るのに。
羨ましいです(笑)

だから。
「これからは、音、それも声」
であっても、音が与える影響について研究するのはとても難しいと思います。
一定の結果が出せないんじゃないか、エンビデンスなどは出ないんじゃないかとさえ思います。
でもね、研究より、エビデンスより確かなものは

直感

「直感」はなんだかわからないけど、突拍子もないことだったりするけど「確信」としてきます。
わかった!
という感覚です。
「これからは、音、それも声」
多くの人がそういう直感を得ていて、受け取る人が増えているんだと思います。
さらに増えるでしょう。
「情報開示のフェーズ」に入ったから。
どんどん隠されていた情報が浮上していますね。
「声」もその一つです。
ずーーーっと声のオタク的研究家で、声に携わってきたわたしが、
「声ってとんでもないものかも」
ぞぞーーっと鳥肌が立っています。

多分、声の周波数でなんでもできるんだと思います。
病気を治すこと、健康を維持すること、老けないようにすること、癒しと活性化。
まず自分に、そして人や動植物、土地や環境にも。
そしてプラスの作用だけでなくマイナスの作用も同じく可能なはず。
「万能発声法」は当分わたし達の手に入ることはないでしょう。
ネガティブな目的のためにも使うことができる諸刃の刃ですから。
自らが制御できるようになるところまで進化成長することがきっと先です。

でもね、今、人間に許されている発声法がある!
と気づきました。

倍音発声です。

というか、えっ!?そうだったの?
と気づいてまたもや鳥肌です。

鍵は倍音

世界にも日本にも祈りや浄化、癒しのための特殊な音霊言霊があります。
マントラ、祝詞、お経などなど。
これらはかつてもっと音霊言霊パワーを持っていに違いないです。
唱えるだけじゃなくて、発声法が決まっていたのではないかと。
マントラも、祝詞もお経も歌ではないですよね。
音域は広くない。
むしろ狭い。
話し声の音域です。
つまり倍音の出やすい音域です。
倍音は低めの声の方が出やすいんです。

倍音発声というと、歌う時に使うものと誤解されがちですが
話し声でも十分出るし、マントラやお経、祝詞などはまさに「倍音発声」で唱えるのが必須だったでしょう。
倍音とは、出した音(基音という)と同時に出ている高い音(周波数)です。
ピアノ一番右端の一番高い音は4186Hzです。
基音ということで言えば到底人には出せない高さです。
でも、普通の歌手なら5000Hzくらいの倍音は出ていると言われています。

倍音と一口に言っても音域は広いです。
低い倍音と高い倍音があります。
〜Hzの倍音(周波数)がどこかの内臓に対応している、ということは十分考えられます。
〜Hzの倍音(周波数)は癒しになる、でも〜Hzの倍音(周波数)は人をイライラさせる、とかもありそうです。
この秘密は当分手に入らないから一旦置いておくことにして。
わたしは倍音発声する確実な方法があることを見つけています。
それが倍音ボイスメソドです。

この方法だとネガティブな作用はありません。
呼吸を使う方法だからです。
吐く息をしっかり声に乗せる。

息吹です。

こちらのブログで書いています。

歌の表現力の鍵はハートと繋がった呼吸力=息吹(ボイスレッスンノート)

呼吸はハートと、さらにハートの奥のハイハート、つまりわたし達のスピリチュアルな本体と繋がっています。
呼吸を使うと嘘がつけません。

呼吸ねぇ、普通にいつもしているし。
声を出す時も息を吐いているけどね。
と思っちゃうかもしれませんね。

(ー_ー)”b” チッチッチ

そのは呼吸を使うと思ってください。
呼吸をしっかり使う倍音発声は、正直簡単ではありません。
久しぶりに歌うとわたし自身ちょっと思い出すのに時間がかかります。
呼吸筋の使い方を身体が忘れます。
でもね、歌うんじゃなくて、話す、マントラ、祝詞を唱えるなら、普段の1,5倍くらい呼吸を使えば大丈夫です^^b

倍音発声は、もちろん呼吸だけで決まるわけではありませんが、呼吸力は必須です。
呼吸力についてはこちらでお伝えしています。
丸一日かけて本当の呼吸を学びます。

呼吸(セルフ/トレーナー)講座

呼吸を使った倍音発声は愛の周波数になります。
ハイハートから来る音ですから。
今のわたし達に天から許された発声法は倍音発声だと思います。
自分を癒す、浄化する、整える、元気にする
周囲を癒す、浄化する、整える、元気にする
これを伝えるのがこれからのわたしの役目みたいです。

今年2月に久しぶりに受けたチャネリングで、最高位ハイヤーセルフに
「これからが本番」
と言われ、えーーーっ!?
マジですか!
(十分頑張ってきたつもりなんですがまだ?)
と思っていたんですが。
これからなんですね。
これから、今までにも増して本気で倍音発声をマスターしたい人に伝えていきます。
きっと倍音発声が世界を変えます。
だって、嘘がつけない愛の周波数をみんなが出したら、世界は即平和です。
話し声で、歌で、ボイスヒーリングで。
本気の方、お待ちしています。

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