12月3日倍音ボイスライブ、無事終了しました\( ˆoˆ )/
少し長いですがどうぞ最後までご覧くださいね＾＾
全員が新しい扉を開いた倍音ボイスライブ☆レポート
ご来場の皆様、出演の皆様
終わってみて「参加者全員が新しい扉を開いた」と感じ、感動しています。
倍音ボイスライブの変遷をざっと書きますね。
2016年に始めた当初は「チャレンジングライブ」というタイトルでした。
そんまんま、「ライブに挑戦しよう！」という主旨でした。
2016年のレポートと感想ブログタイトルは
「100回の練習より一回の本番」
タイトルが、内容を凝縮していて面白いです。
（ブログをFc2からワードプレスに変えたため、今は非公開になっています）
2017年、2018年はライブタイトルが
「チャレンジライブ〜進化する歌姫たち」
2017年のレポートと感想（やはり非公開）は
「見事な進化でした」
2018年のレポート感想ブログはこちらです。
意味不明なタイトルですが（笑）3回目にして自分的ミッションをコンプリートした！ということを言いたかったらしいww
2019年はまたタイトルが変わって
「チャレンジングライブ〜Life with songs〜」
レポート感想ブログはこちらです。
このとき、出演者が5人という最小規模。
前日の台風で新幹線が止まり参加できない人が出る、というパプニングもありました。
2020年はコロナ禍で中止。
2021年、再開を決めたとき、なんだかもう自分の中で「チャレンジングライブ」でなくなっていたんですね（笑）
「チャレンジング」の頑張る感じが、ちょっと違う。
コロナ禍を経て変わったと思います。
なのでタイトルはこの時からシンプルに
「倍音ボイスライブ」に変わりました。
2021年のレポート感想ブログはこちら
2022年のレポート感想ブログはこちらです。
改めて発表会ライブの変遷を見て面白いなーと思います（笑）
どんどん形を変えるのが我ながら面白い（笑）
わたしの性格、というか、多分HSS型HSPの特徴です。
HSPについてはこちらのブログに書いています。
わたしはHSS傾向が特に強いです。
同じことをずっと続けられない。
ルーティンができない。
飽きる。
飽きるとパッションも集中力も落ちて続けられないので、新しい要素を入れる。
それは大抵の場合自分を苦しめます＾＾;
新しい努力が要るので。
話がそれました。
2021年から縄文ハルモニアが加わり、昨年から合唱グループ発表が加わり、形を変えていきました。
そして今年。
全ての出演者が新しい何かに挑戦しました。
チャレンジ！というタイトルを掲げなくても、それぞれベストなタイミングで起きるべきことが起きる。
しみじみ感じています。
合唱は、昨年より少し難易度が高いものに挑戦し、一曲だけ暗譜にも挑戦しました。
初めて個人発表した人が4人いました。
よく知られた歌だけど、特別なアレンジと詞のものを歌ってみたい
よく知られた歌を自分の作詞で歌いたい
人前で歌うと緊張するクセを克服したい
娘さんとダンスコラボしたい
お客様と一緒に楽しめる歌を歌いたい
もっと地声を出したい
より表現できるようになりたい
等々
そして見事にクリアしました。
完璧に出来たかどうかはそれほど問題じゃないです。
完璧なんて無理だし。
そもそも挑戦することが、新しい人生の新しい扉を開けることになるのだと実感しています。
個人発表については「出てみませんか？」とお声かけはしますが、レッスンしていたら参加必須というわけではありません。
しつこくお誘いをしませんが、途中で投げたくなった場合はあの手この手で再度モチベーションが上がるようにしています。
ほとんどの場合、途中挫折はいいことがありませんから。
しつこいです＾＾;
目標は皆さんそれぞれが決めています。
倍音ボイスライブの個人発表は、多様性があるのが特徴です。
一つの色でなく、たくさんの色があってそれぞれ個性的な花を咲かせている。
わたしとしては、もっと多様性、と密かに目論んでいます。
多様性がある方が楽しいですから＾＾（←HSS）
例えば朗読とか音読とかあってもいいな。
デュエットとかあってもいいな。
今年は弾き語りが少なかったから、もっとあるといいな。
このブログを読んでくださっている皆様、いかがですか？♪
第二部縄文ハルモニアも大きな挑戦をしました。
528Hz音叉の純正率（＋440Hz音叉、4096Hz）でアカペラで歌いました。
アカペラって音程が下がらないようにするのが最重要です。
実はリハーサルでは少し音程が下がっていました。
ところが！
本番で全く音程が下がらなかったんです。
ホールの響きが良くて、音叉の音がよく聞こえたから？
奇跡的にレベルアップした？
両方かな。
本番には奇跡が起きることがままあります。
そして、それが実力につながっていきます。
（第一部集合写真）
倍音ボイスライブ☆いただいたご感想
（出演者個人）
＊チャレンジの機会をくださりありがとうございました。
緊張しつつも、自分なりに心から楽しく歌うことができて、最高の想い出となりました。
皆さんの歌もどの方も心打つものがあり、縄文祈り歌にもとても癒されました。
＊録画を見て、この声は私にしか出せない唯一無二の宝の声だ！と思いました。
私は私の歌が好き！と思いました。
何か自分の世界観を見つけられたような気がしています。
そしてこれからはそこを伸ばしていきたいです。
倍音ボイスライブは多種多様な歌（パフォーマンス）を聴けるから、自分の歌の魅力にも気付いていけます。
自分の歌の持ち味を、じっくり大切に育てていきます。
＊思ったように発声できなかったけど、挑戦して良かったな、と思いました。
やっぱり歌だけではなく芸術ってのは、発表して人の目に触れることで初めて完成するものなのだなとしみじみ思いました。
楽しかったです。
（出演者グループ）
＊今回の発表会で「また来年も！」と前回より強く思いました。
ソロも多く、皆さんの想い、歌っている時が一番幸せぇ！という感じが出ていて感動しました！
元気ももらえました！
＊それぞれ皆様心がこもっていて感動しました。
私たちもとても一生懸命頑張って歌ったと思います。
よかったです。
＊ドキドキで始まりましたが終わった後は「また来年も！」と思える素敵なライブでした。
＊皆さんとのコーラス本当に楽しかったです。
これからもボイストレーニングは勿論、いろいろなハーモニーの曲を歌っていきたいです。
（出演者ハルモニア）
＊音叉になって、他パートの音に耳を傾けやすくなりました。
手話も楽しかったです。
全員が歌以外にも担当があるのが面白く、よりみんなで作り上げている感じがしました。
（お客様）
＊素晴らしい会でした。
皆様の歌に（ご自身に）向き合う姿が力強く美しく、エネルギーがぐるぐる、涙が止まらずでとても幸せな気持ちになりました。
久々の会は素晴らしい進化をしていて牽引するセンセイの凛としたお姿もグッと来たのです。
豊かな時間に感謝いたします。
＊歌声に癒され、疲れが取れました。
浄化されたみたいでとてもスッキリしています。
縄文ハルモニアのメンバーの横田朋子さんがブログを書いてくださいました。
「やっぱり面白い♡倍音ボイスライブ2」
（第二部集合写真）
縄文時代、決して教科書で教わったように色のない麻布で縄ベルトをしていたわけでないとわかっています。
染色技術も刺繍技術もありました。
自由、平等、平和だった縄文時代に倣って、形は同じだけど好きな色のハオリを着ています。
縄文ハルモニア、メンバー募集中です。
月一回練習をしています。
ピンと来た方はお問合せくださいね＾＾
…………♪…………♪…………
何か分からないこと、ご希望の講座などありましたらご遠慮なくお問い合わせくださいね。
いずれの講座もご希望日程でリクエスト開催しています。
声で光を放ち人生を変える！倍音ボイスメルマガ
基本毎週日曜日配信、いち早く情報をお届けしています。
読者様限定の特典もあります。
ボイスヒーリングライブ、講座紹介、小林由起子弾き語りなど動画をアップしています。
登録していただくと新規動画のお知らせが行きます。
登録、「いいね」いただけると励みになります。
noteでこちらでは書かない雑記を書いています。
ゆきこば＠HSP/HSSは世界を救う
ランキングに参加しています。
記事が良かったりお役に立てたらポチッと応援していただけたら嬉しいです♡
にほんブログ村
この記事へのコメントはありません。