昨年11月、12月に続く「あわのうたシリーズ」③です。
ここのところ、また縄文時代について調べています。
調べれば調べるほど縄文時代ってすごいです。
凄さが分かればわかるほど湧いてくる疑問。
なぜ封印されてきたか、と言うこと。
わたし達が教科書で学んだ縄文時代ってほぼ原始時代ですよね＾＾;
「狩猟生活をしてました。
渡来人が稲作を伝えて初めて文明化しました。
日本はみんな大陸から教わっています」
ってね。
世界4大文明は、メソポタミア、黄河、エジプト、インダス。
そして最古の文明はシュメール文明と言うことになっています。
ちなみにシュメールはメソポタミア南部です。
シュメール文明が興ったのはBC5500年です。
別の分類で旧石器時代と新石器時代というのがあります。
打製石器を使っていたのが旧石器時代、磨製石器を使うようになったのが新石器時代。
新石器時代はシュメールからです。
世界史の復習です＾＾
これが世界の考古学の主流です。
ところが。
近年の発掘調査で、30000年前の磨製石器が群馬県の岩宿（いわじゅく）遺跡で発見されています。
さらに沼津市の井出丸山遺跡では38000年前の黒曜石でできた石器が発見されています。
この黒曜石が神津島産なのです。
ケタが違います。
世界の考古学界がひっくり返ります。
日本では特にごく最近までこのことに触れるのはタブーだったようです。
そんなことを発表すれば、学会から爪弾き・・・
むしろ外国の学者によって注目、研究されて逆輸入されました。
おらが国はすごいっていうのは日本ではないですよね。
いやいや、みんな大陸から学んだんです、うちなんて全然ダメでって卑下してる。
中国3千年とか、4千年とか言っているのと大違い。
これって元々の国民性じゃないですよ。
まずは明治で、次は戦後、かなり意図的に封じ込められました。
縄文時代、弥生時代という名前がついたのは戦後です。
戦前なんて言っていたかというと神代（かみよ）です。
神武天皇即位前は神代なんです。
人間の時代じゃない。
これがGHQに危険だと思われたんですね。
そもそも、神武天皇以前は神さまの時代とか言ってしまうのは、勝利した側の創作です。もちろん。
言いたくない事があるんですね。
神武天皇の即位って明治時代の計算によるとBC660年だそうです。
その前は、神様の時代でーーす
ってあり得ないし、歴史って全くインチキです＾＾;
ということで。
今こそ、日本人は自分のルーツを知って誇りを持って生きていく時です。
もっと縄文を知りましょう。
縄文からのメッセージを受け取りましょう。
ホツマツタヱは縄文からのメッセージが満載です。
あわのうたはホツマツタヱから現代を生きるわたし達へのギフトです。
…………♪…………♪…………
あわのうたシリーズ③です。
初めてでも大丈夫、前回、前々回ご参加の方も新しい発見があるWSになります。
前回のレポートはこちらをご覧ください。
前回は参加の皆様の名前をヲシテ文字で書き、意味を解釈し、全員でお名前を唱えて祝福しました。
今回も行います。
前回ご参加の方も、新たな気づきがあるかもしれません。
あわのうたは、三種類の唱え方で唱えます。
その前に声が出しやすくなる簡単なボイトレもします。
また今回、封印されている縄文時代についての最新情報などをシェアして、今日本人に必要な縄文DNAについてご一緒に考えたいと思います。
封印されていた縄文回帰への扉が、ここのところますます開いています。
わたしもその一翼を担いたく、昨年から縄文祈り歌を作って、賛同してくれる仲間たち（縄文ハルモニア）と歌っています。
縄文祈り歌は単純なメロディを母音だけで輪唱します。
土・水・風・火・天の五大元素5曲で構成されています。
何も調べたりすることなく全くのインスピレーションから生まれました。
わたしが作ったというより作らされた感じがしていました。
ヲシテ文字を学んで、縄文祈り歌が土・水・風・火・天であった理由がわかりました。
5つの元素は、ヲシテ文字の構成要素だったのです。
五母音が五大元素を表しています。
そして、子音も一音一音意味があります。
日本語48音全て、違った意味があるのです。
一音一音の意味、エネルギーを理解しましょう！
本当の日本語の言霊を知りましょう！
それが、まずわたし達自身の縄文回帰のスタートなのだと思えてなりません。
わたしは、ホツマツタヱの研究者ではありません。
一愛好家にすぎません。
だから教えるというより知っていることをお伝えしていきます。
わたしは四大元素、五大元素の概念が昔から好きです。
またそのエネルギーを扱うのが得意でもあります。
多分わたしのスピリットとしての特性なのでは、と思っています。
ホツマツタヱ、ヲシテ文字の専門家ではありませんが、音霊、言霊の専門家です。
ご一緒にホツマツタヱ、ヲシテ文字通して縄文への扉を開けませんか？
すごくワクワクする面白い旅になりますよ♡
一音一音に宿る言霊を知って感じてあわのうたを歌いましょう！
歌った感覚、パワーが全く違ってきます。
ホツマツタヱでは、宇宙のエネルギーは渦巻きであるといっています。
あわのうたを歌うことで、天から地へ、地から天へと渦巻きが起こり、宇宙の渦巻きと同調して体内のエネルギーが整います。
【日時】2月21日（火）13:30〜16:30
【場所】アートフォーラムあざみ野音楽室
（田園都市線、横浜市営地下鉄あざみ野駅徒歩4分）
【定員】10名様
【参加費】4,000円
【お申し込みはこちら】
https://resast.jp/events/785912
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