11人の方にご参加いただきました。
ご参加の皆様、ありがとうございました♡
初めてお会いした方が5人いらっしゃいましたが、不思議と初めてな感じがしなくて、とても和やかな楽しい時間となりました。
WSのお知らせブログはこちらです。
11月、12月と2回シリーズで行いました。
11月はヲシテ文字の母音を中心に、12月は母音+子音を学び、唱えました。
と言ってもわたしはホツマツタヱ、ヲシテ文字の専門家でなく、一好事家なのでわたしのアタマで理解していることをお伝えしています。
それがかえってわかりやすかったみたいです。
文字の意味を学んで、とにかくたくさん声で唱えました。
今回初の試みとして、下のお名前の文字をヲシテ文字で書き、意味を考えました。
たとえばわたしだったらこれです。
単純に読むとこうなります。
「ゆ」は火の属性でアメミヲヤ(宇宙創生の神)を崇める
「き」は風の属性で上から下への真っ直ぐな力
「こ」は土の属性で上から下への真っ直ぐな力
ヲシテ文字の母音は
あ=宇宙、空 い=風 う=火 え=水 お=土
西洋や中国の四大五大元素と少し違うんですね。
あ(宇宙)は何もない宇宙そのもの
い(風)は宇宙の最初の動き
う(火)は創造のエネルギー
え(水)は変化
お(土)は物質化
(諸説ありますが、今のわたしに一番しっくりくる解釈を採用しています)
つまり、あ➞おに向かって宇宙の成り立ちを表しています。
あ➞おに向かって重くなっていくんですね。
なのでこんな風に読めます。
「ゆ」上から下への真っ直ぐな創造のエネルギー
「き」上から下への真っ直ぐな動きのエネルギー
「こ」ゆときをこの世界に現実化、固定化する
いろいろな解釈があって面白かったです。
どんな解釈もありです。
「子」がつく人がやはり多くて(世代的に)、この世界に現実化、固定化するお役目なのねー、と皆で納得。
そしてその方を真ん中にして輪になって全員でお名前を唱えて祝福しました。
名前は自分で決めて来る説があります。
音は重要な要素だと思うんですよ。
わたしも最後にやっていただきました。
ゆーーーーーーーきーーーーーーーこーーーーーーー
×3回
こんな風に名前を唱えてもらうってないですよね。
皆さんの祝福の声の振動が、本当にビリビリ感じられて素晴らしい経験でした。
あわのうたは基本一つの音を息が続く限り伸ばす唱え方ですが、今回は二通りの唱え方をしました。
一つは、故中山博さんの唱え方で、決まったメロディに乗せるもの。
こちらに書いています。
もう一つ。
実は、11月のワークショップから行っていて、わたしが今のところベストだと思っている唱え方があります。
11月のワークショップで降りてきた独自の唱え方です。
基本は一つの音を息が続く限り伸ばします。
伸ばしながら自由に音程を変えていきます。
これを今回12人で一斉にやりました。
つまり、皆それぞれ自由な音、自由なペースで唱えます。
不協和音が充満しそうですよね。
ところが本来バラバラなはずなのに、不思議な調和があるのです。
これぞ縄文!
一人一人が自由でありながら調和する世界を皆で体現することができました。
お一人早めに帰られて11人での集合写真です。
次回は2月21日(火)を予定しています。
詳細が決まり次第お知らせしますね。
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