3月22日(日)11:00〜19:00
この世に誕生した時、まずひと吐き。
それが、産声です。
そこからずーーーーっと
息を引き取るまで呼吸し続けます。
一日2万回。
呼吸は心身の健康状態を決めます。
生まれた時は完璧なスーパー呼吸でした。
それなのに多くの人は忘れてしまいます。
まず、本来持っている呼吸を思い出しましょう!
その呼吸間違っています
◼︎ 息をとめていることがある
◼︎ 息苦しく感じるときがある
◼︎ 呼吸がうまく出来ないと感じる
◼︎ 胸式呼吸になっている
◼︎ 口から息を吸っている
◼︎ 過呼吸になったことがある
◼︎ 自律神経のバランスを崩しやすい
多くの人が口から息を吸っています。
話す時や歌う時は口が開くから仕方ない
と思うかもしれないけど。
違います。
口呼吸の危険性についてはこちらに書いています。
ウイルス防御に【絶対】鼻呼吸☆口呼吸チェックも
口呼吸だとウイルスや細菌をダイレクトに吸い込むんです。
口呼吸と胸式呼吸(浅い呼吸)はセットです。
本来のスーパー呼吸
膨らむ
⬇
しぼむ
⬇
膨らむ
⬇
しぼむ
本来呼吸とはこの繰り返しです。
息を吸う➡︎バツ
膨らませる➡︎マル
肺を何らかの方法で広げます。
それが胸郭中心だと胸式
呼吸筋中心だと腹式と言います。
息を吐く➡︎バツ
しぼむ➡︎マル
つまり勝手に息は出て行くのです。
吸うとか吐くとか
自発的な行為が必要なのではなく
結果として息が入り、出ていくんです。
自然なスーパー呼吸を体感
本当にリラックスしているとき、身体がこのように膨張収縮を繰り返します。
頑張って吸い込むことも吐くこともありません。
この拡張と収縮に身を任せる
身体が行う呼吸作業を体感しつつ俯瞰する
このワークは自分の呼吸の流れを見る
内側を感じる瞑想と言えます。
この部分が呼吸セルフマスター講座の真髄です。
呼吸をマスターするはじめの一歩です。
この呼吸が出来てこそ、発声のための呼吸法その他の呼吸法が出来るようになります。
呼吸の理論もわかりやすくお伝えします。
理屈がわからないと本当の理解にならないからです。
発声のための呼吸法をマスター
発声のための呼吸法であり、アスリートのための呼吸法です。
多くの酸素を必要とする人のための呼吸法と言えます。
発声は、意外かもしれませんが、静かな有酸素運動です。
発声がなぜ有酸素運動なのか、もちろんわかりやすくお伝えします。
最新の腹式呼吸です。
腹圧呼吸と言った方がいいかもしれません。
これまでの腹式呼吸にはかなりあやしいところがあります。
私自身も15年前に書いた本で、正しく伝えられていません。
残念ながら、声のための呼吸法はあまり研究されていない分野なのです。
アスリートのための呼吸法が研究されるに伴い、刷新されました。
昔と違う点は
お腹のどこを膨らませるか
本当に諸説あるのですよ。
背中説、腰説、下腹説etc
最近になってやっとわかってきたんですね。
新しい情報、正しい理論を図を交えてわかりやすくお伝えし、ワークします。
効果
◼︎ 自分の呼吸がわかる
◼︎ 自然なスーパー呼吸が出来るようになる
◼︎ 免疫力がアップする
◼︎ 自律神経のバランスが整う
◼︎ 健康になり若々しくなる
◼︎ 発声のための呼吸法が出来るようになる
◼︎ 声のパワーが増す
◼︎ 呼吸法の指導者になる最初のステップ(次のステップとして呼吸指導者養成講座を開催します)
【日時】3月22日(日)11:00〜17:00
【場所】倍音ボイスメソドセッションルーム
【定員】4名様(2名様より開催)
【受講料】20,000円
早割(2月21日まで)18,000円
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