コラム(40)#life
たびたびメルマガでも書きましたがわたしは三月から自粛期間に入っています。
三月は無気力な日々が続いていました。
急に仕事が奪われ、先が見えないわけですから。
この時期はテレビやネットでコロナ関連のニュースを一日中漁っていました。
(ちなみに今はほとんど見なくなりました)
ピンチはチャンス!
それでも割りに早くYouTube配信を始めました。
最初は「春分の日のボイスヒーリング」、恐る恐る限定公開で始めました(笑)
この時期は正直⤵︎⤵︎⤴︎の繰り返し。
落ちて落ちて上がってまた落ちる。
前からオンライン講座やYouTube配信をやりたいと思っていたけど。
かなり高ーーーい壁だったです。
学ぶことがいっぱいいっぱい有りそう。
どこから手をつけていいかわからない。
でもとにかくスタートを切ることが出来ました。
コロナパンデミックがなかったら「いつかやろう!」がずっと続いたと思います。
この頃、漠然とアフターコロナは全然違う世界になる
多分オンラインをもっともっと使っていく社会になる、思い始めていました。
既存の社会がオンラインへ移行していくだろうと考えていたんです。
わたし自身、これまで提供してきたものをどうやってオンラインへ移そうかと模索していました。
でもね。
結論から言うと違ったんですね。
(まだアフターコロナが来てないけど)(笑)
既存のものがオンラインへ移るんでなく
オンラインへ広がるんです。
オンラインで出来ることがたくさんあるとわかった。
世界中で即ミーティングが出来る。
即音楽だって一緒に出来る。
これまで重要なことは全て対面で行っていた。
対面の重要さは消えないです。
むしろ深まると思う。
音楽だって同じ空間にいるのが絶対いいです。
でもオンラインでも一緒に出来ちゃうってすごい画期的な一歩だと思うんです。
仕方がないからオンライン
⬇︎
オンラインでも大丈夫
⬇︎
オンラインならでの良さを生かす
オンラインに対して意識が変わって来ています。
何がなんでも足を運んで会わなきゃ!
と言う世界からこの場合はオンライン、この場合はリアルに会いましょう!
と言う柔軟な世界になると思います。
リアルに会わなくてもいい、と言う総引きこもりみたいな世界でなく(笑)
リアルに会う時間がかえって深く充実すると思うのです。
1989年の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』で印象的だったシーンが有ります。
マーティが会社のボスから首宣告を受けるんだけど。
それがオンラインでした。
大きなフラットスクーリンに日本人のボスの顔がアップになっているんですね。
「君は首だ!」
2015年の未来予想、5年遅れで実現ですね。
首宣告はオンラインでもリアルでもイヤですけどね(笑)
働き方改革もやっと起きるでしょう。
わたしが経営者なら即やります(笑)
週三日はテレワーク、二日出勤とかね。
そしたら無駄なミーティングとかなくなるし、週二日なら人間関係もうまく行きそうです。
通勤ラッシュもなくなります。
ただね。
そう言う世界に移行するプロセスでなくなって行くジャンルや仕事があると思います。
それはいわゆる「AIの台頭で10年後になくなる仕事」とはちょっと違う気がするんですね。
そして一人一人の本当のスキル(人間性も含めて)が問われるし、その上で信頼関係がより必要になって来ると思います。
つまり本当の人間力が問われる、という世界がやーーーっと来ます^^b
そんな世界を楽しむためには。
一人一人がやりたいことをやる。
やりたいことだから努力出来る。
自分に嘘なく生きる。
嘘がないから自分がわかる。
やりたいことがわかる。
と言うプラスのループが生まれます。
すごくシンプルです*^^*
ちなみに自分に嘘をついている人は声も嘘です。
嘘っぽい。
声が超気持ち悪い人がたまにいます。
あ、普通の人では滅多にいませんが。
今のところわたし的No.1はビル・ゲイツです。
なんか中身が人間じゃないレベルの気持ち悪さです。
ビル・ゲイツは魂の自分に嘘をついているのでしょう。
安倍総理も気持ち悪いです。
声に心が全くないです。
声の情報がリアルで会う時よりずっと多く入って来るのがオンラインです。
なので、「声力、頭を整理する話し術」(仮題)の講座を構築中です。
決まり次第お知らせしますね。
と言うことで。
ちょっと目線を未来に置きつつ、今しか出来ないことを楽しみましょう♪
「Stay home」なんて誰も経験したことがないこと経験しているんです、わたしたち。
もちろん、今すごく忙しくて大変な職種の方々に敬意と感謝をしつつ。
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