コラム(87) #life #声のお話
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
松井秀喜選手の座右の銘だそうです。
元々の出典はアメリカの心理学者/哲学者のウィリアム・ジェームズ(William James/1842年1月11日-1910年8月26日) だと言われています。
これには続きがあると思うんです。
私見ですが。
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば目に映る風景も周りにいる人も起きることも昨日までの延長線上と違う世界になる。
新しい世界線に入る。
そして一段目からまた始まります。
運命が変われば心が変わる。
メビウスの輪みたいですね。
わたし達は螺旋状に世界線を移動していきます。
頑張って図にしてみました。
意識にポジティブな変化があると行動が変わり身体が変わる。
身体を良くすると行動が変わり、意識が変わる。
なんだかわかりづらいかもしれないんですが(笑)
どこが変わってもいいんです。
でも一番変えやすいのは身体です。
わたしが停滞サナギ期を脱っすることが出来たのは「砂糖断ち」のおかげと思っています。
これは身体の変化でもあり行動でもありますね。
さらに意識の変化をもたらし、上方向の矢印で一つ上の螺旋に入った。
新しい世界線です。
登場人物もそれぞれバージョンアップした世界線です。
たとえばAという人はA’になっている。
ではAはどこに行った?
元の世界線にAはいるはずで^^;
考え始めると混乱しますね(笑)
上記の図で「声」がわたしならではの視点でしょう。
「声」は身体と意識をつなぐもの。
「声」にポジティブな変化があると意識も身体も変わります。
意識も身体も行動も変わって一つ上の螺旋に入る。
だから「声」にアプローチする。
これが倍音ボイスメソドです。
世界線の話は昨年くらいからスピリチュアル界隈でよく挙がるようになりました。
今は個人レベルでなく、世界レベルで世界線の合流とか分岐とかあるらしい。
集合意識の変化によるものらしい。
面白いなーと思ったは
Aという世界線では心臓の位置が真ん中
Bは左、とか。
Aはオーストラリアの位置が日本の真南
Bはもっと右、太平洋より、とか
わたしは、心臓は左、と記憶していたような(真ん中やや左よりが正しいらしい)
オーストラリアは日本の真南の記憶です(今も)
まー面白い話だねって思っといてください^^
ただ、個人レベルで変化があるのなら、集合意識の変化で世界は変わるに違いありません。
今の世界が、わたし達の集合意識の顕れであるのも確かです。
まだまだ平和が実現するところまで行っていないんです。
小さな変化でいいんだと思います。
身体、行動、意識、声
起こしやすいところに小さな小さな変化をもたらす。
一滴の変化が水の波紋のように広がります。
もっと自由でもっと喜びを持って生き生きと生きられる世界へ。
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