12月12日、無事ライブを終えましたー\( ˆoˆ )/
まずは会場に足を運んでくださった皆様、ライブ配信をお聴きくださった皆様、ありがとうございました。
深く感謝いたします。
わざわざ聴いてくださるってすごいことです。
ライブの三日前に夢を見たんです。
はっきりは覚えていないんですが。
箱を渡されるんですね。
箱にはハートが入っています。
頼んだよ!的な感覚で。
えっ!?
これをどうすれば?
と思ったんだけど、渡してくれた存在はもういなくて。
とりあえず、わたしの中に入れるのかな、と思って。
箱ごとハートに入れました。
夢から覚めて。
あー、これはライブのテーマなんだ、とわかりました。
わたしのライブは神様ごとでもあります。
実は「天使を降ろすミュージシャン」に憧れて、なりたかったんですね。
(いるそうですよ。そっち方面の学びをしている方々ですが)
だから、スピ系の学びを思ったより続けてしまいました。
天使は降ろせないですが。
毎回、聴いて、観てくださる方お一人一人にお祈りしています。
お名前がわかる限りお名前を読み上げてハイヤーセルフをはじめとする守護の存在に「必要な最良のエネルギーが降りますように歌いますのでサポートをお願いします」
わたし自身の守護軍団とその方の守護軍団両方に。
今回も、もちろんそうしますが、まだ何かあるな、と思っていました。
それが「ハート」だったようです。
「ハートのパワーを取り戻す」
深夜2時すぎに祈りを捧げました。
最初なかなか集中できなくて、繋がれなくて(自分の守護軍団と)
祈りながら、なんでだろう、なんでだろう、と探っていたら。
もう正直に言います。
「エゴが邪魔している」
とわかりました。
「うまくやりたい」エゴです。
「人にうまく見せたい」エゴ。
これが演奏中発動すると絶対集中できません。
もうエゴと神様ごとの闘いだな、と思いました。
なら、負けるわけに行かない。
わたしは神様ごとを選択する!とにかく決めたら守護軍団と繋がることができました。
深夜の闘いでした(笑)
あがり症の人は、「うまくやること」でなく、伝えたい想いや音楽に集中するといいですよ。
エゴを超えて行け!です^^
ライブハウスのスッタフの方からいただいたメール。
とっても素敵でした。
ずっと心地の良い感じが続いておりました。
なので、神様ごとは出来たのだと思います。
セットリストはこちらです。
(第一部)
夜空ノムコウ(SMAPカバー)
たいせつなひとへ(オリジナル)
母へ~赤い靴(オリジナル)
人生の扉(竹内まりやカバー)
I DO LIVE(オリジナル)
いつも何度でも(木村弓カバー)
(第二部)
すてきなホリディ(竹内まりやカバー)
天使のオルゴール(オリジナル)
Moon river
Wings to fly(翼をください英語バージョン)
風音(縄文祈り歌「風」よりオリジナル)
ララバイ(オリジナル)
時代(中島みゆきカバー)
(アンコール )
Auld lang syne(蛍の光)
(コロナ対策でお客様との距離は結構ありました)
いただいたご感想の一部です。
・由起子先生の放つものが空間に拡がり包まれ最高に素敵でした(会場)
・風音は今までのオリジナル曲にはない新しい旋律と、ダイレクト感がありながら絶妙にコントロールされた発声を聴いた時、身体がゾクっとする感動を覚えました。本当に素晴らしかった(配信)
・由起子さんの深い愛が伝わってきて…感動しました。風音は今の由起子さんのエネルギーに一番ぴったりな感じがしました(配信)
・「ピアノ」と「歌」と「小林由起子」が充分に練られて一体になって表現されているエネルギーを感じました(会場)
・母へ〜赤い靴は心を揺さぶられました(会場)
・「いつも何度でも」は、この曲を弾きながら、歌うのは超絶難しいはずと思います。「難しさ」を感じさせない、技術、特に最後のホホホの、スキャットの部分はどうやってもご本人(木村弓)以外はできないというものと認識でおりましたが、たぶんご本人よりも由起子先生のほうが上手と思います!(会場)
・ハートに窓があって、開け放たれたその窓から、そよ風のような心地よいエネルギーが、サーっと通り抜けて行くような・・そんなコンサートだったと感じています(配信)
・「Auld lang syne – 蛍の光」は、涙腺崩壊でした。 この曲は、 未来を願う うた 未来への 約束のうた だと思います。(わたし的に) 小林さんのうたは、それをはっきりと思い起こさせる響きでした(配信)
皆様、ご感想ありがとうございました*^^*
自分で充分ダメ出しはしているので^^;良かったところを言っていただけると嬉しいです。
好きな曲、良かった曲として挙げていただいたのはほとんどがオリジナル曲で。
「風音」「I DO LIVE」「天使のオルゴール」「母へ〜赤い靴」
カバーでは「Moon River」「時代」「いつも何度でも」「Auld lang syne」でした。
ちょっとびっくりしました。
今回通常2曲くらいのオリジナル曲を6曲にしたのは、毎回オリジナルの方がカバーよりいいと言ってくださる方がいたからです。
でもちょっと半信半疑でした(笑)
多分、自分のエネルギーがすんなり入るんでしょうね。
ただ、わたしのオリジナル曲はみんな難しいです^^;
なぜかというとわたしがピアノ出身だからだと思います。
歌うスキルを考えず作っているから(笑)
「風音」には「縄文祈り歌風」をそのまま挿入しています。
ハルモニアのメンバーに手伝っていただきました。
なぜ、辛くなったり逃げたくなったりもするのにソロライブを続けているのか。
ピアノ弾き語りがすごく好きだから
今回初めて思いました。
はーーーすごく好きだったんだー(驚)
って感じです(笑)
好きだからパッション持って出来るし、神様ごとにも出来るんですね。
ピアノ弾き語りって楽譜を見て弾いてるわけじゃないんですね。
楽譜にはメロディと歌詞とコードだけです。
そこから如何様にも弾ける。
料理に似ています。
この素材をどうやって料理しようか。
煮るのか、焼くのか、茹でるのか、何と一緒にするのか。
(ちなみに料理も好き)
人の弾き語りも好きです。
ふーーん、こういう風に弾くのかーって思います。
まず、歌よりピアノに注目します。
一つの曲を前にしていろいろ考えるのが面白いです。
そうしてカバー曲でもわたしだけの「Moon river」とか「時代」が出来上がります。
今度改めて「ピアノ弾き語りのすすめ」を書きますね♪
そして、なぜツライ山に登るか。
登っている最中は、「なんで登っているんだろう」「もうイヤだ」と思うんだけど。
登ってみると登らないと見えない景色がある。
だからまた登ろうと思う。
と、生徒さんにも言っています*^^*
写真OKの方々と♪
来年は、歌う機会をもっと増やせたらな、と思っています。
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